
心の琴線に触れるとき
舞・祭り・神事・工芸に触れる場を、知識を教えるためではなく、
身体の感覚を回復させる体験としてひらきます。
情報の渦に飲まれ、自分の心を忘れがちな現代に、
稽古照今・温故知新のまなざしで「心を耕す」時間を。

金継ぎ体験
震災で朽ちた
輪島塗に新たな命を。
金継ぎ体験で学ぶ
日本の美意識。
令和7年能登半島地震により、多くの貴重な輪島塗が破損しました。しかし、日本には古来より「壊れたものを捨てずに、その傷跡を美しく蘇らせる」という美意識があります。それが金継ぎです。金色で修復された器は、ひび割れさえも物語となり、むしろ以前より美しく、愛おしい存在へと生まれ変わります。この体験では、震災で傷ついた本物の輪島塗を、あなたの手で修復していただきます。これは、単なる修復ではなく、器との対話。静かな時間の中で、日本人が大切にしてきた「もったいない」の精神と、「侘び寂び」の美意識に触れていただけます。あなたの手で施された金継ぎは、世界にひとつだけの輝き。 震災を乗り越えた器とともに、再生と希望の物語を紡いでみませんか。

能面づくり体験
一刃に心を込める。
静謐な時間の中で
幽玄の世界を彫り上げ
る。
能面は、ただの仮面ではありません。角度によって笑い、泣き、怒る。光の当たり方で、喜怒哀楽すべてを宿します。それは、日本人が約600年以上かけて磨き上げた「表現しすぎない余白の美」の結晶です。無表情に見えるその面に、観る者の心を映す。これほど深遠な日本の美学は、他にありません。面と向き合い、刃を入れるたび、少しずつ命を宿していきます。それはまるで、自分自身の内面と対話するような、静かで深い体験です。あなたが彫った面は、世界にひとつだけの表情。 静寂の中で刻まれた一刀一刀が、日本の伝統と未来をつなぎます。 言葉を超えた、日本の心に触れてみませんか。

巫女体験
2023年11月より、日本文化の奥深さに触れる入り口として「巫女体験会」を開催しております。かつてより日本人が大切にしてきた「清める」という心。現代の忙しない日常から一度離れ、清らかな巫女装束に身を包んでみませんか。凛とした空気の中で、美しい所作や伝統的な作法、そして神聖な巫女舞を学ぶことで、自分自身を整え、内なる静寂を見つける機会を提供いたします。「伝統の形を知る」ということは、日々を豊かに生きるための「心の在り方」を知ることでもあります。形を整えることで、心までもが澄み渡っていく。そんな特別な時間を、ぜひ肌で感じてください。
https://www.mikoken.jp/