令和6年度9月14日「計算機自然神社」創建記念祭を執り行いました。

令和6年度9月14日、岐阜県高山市の「日下部民藝館」にて、メディアアーティストの落合陽一様の展示会「どちらにしようかな、ﾇﾙの神様の言うとおり：円環・曼荼羅・三巴」にて「計算機自然神社」創建記念祭を執り行いました。

落合陽一様は「デジタルネイチャー（計算機自然）」という独自の概念を通じて、テクノロジーと自然、人間と機械の新たな関係性を提示し続けています。
プログラミングの「ヌル」概念と東洋哲学の「空」の思想を結びつけた表現があり、今回も「ヌルの神様」という表現でそれが物象化します。
神道と仏教の習合を現代的に解釈し、デジタル技術と融合させる試みが展開されています。

是非皆様もご来場頂けると幸いです。